冷蔵庫の故障によって得たもの

2011年10月1日

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実はもうかれこれ2ヶ月前くらいになりますが冷蔵庫が壊れまして、まぁ実はってほど隠してた訳でもないし、みんなも興味が無いとは思いますが、色々思うところがあったので書いてみようと。

なかなか暑い日で、会社から帰宅してコーラを飲もうと冷蔵庫から取り出したらぬるい訳ですよ。最初はまさかの停電かとおもったけど、他の電化製品は問題ないことをチェック。まさに「あ、ありのまま今起こった事を(ry」の状態。

どうやら冷蔵庫の後ろにある貯水タンクの水が上手く蒸発されずに溜まってたのが原因だったみたいなので、とりあえず水を捨てて応急処置。水を捨てただけなので、どうして溜まったのかという根本原因は不明。そして冷蔵庫、冷凍庫の中身は8割がた廃棄。

いつ再発するか分からない状態が今も続いている状態ですが、むしろそれが良かったみたいで、最小限の食材しか買わないという意識が高まりました。

最小限の食材しか買わないとどういうメリットがあるかというと、
1.物を余らせないのでかえって食費が浮く。
2.賞味期限が迫った食べ物を無理に食べようとしなくなるので太らない。
3.冷蔵庫の中身が少ないので電気代が浮く(たぶん)

この良い習慣が身に付くまで、しばらくは冷蔵庫の買い替えはしないでいいかなと思ってます。完全に壊れなければね。

日常

Posted by morisic